一番最初に製作した行灯です。
下の無点灯の画像の正面パネルは、愛猫の『ちゃこ』を譲り受けて間もないころに撮影した写真をもとにプラスチックパネルに彫刻したものです。
これが、行灯のパネルの最初だったと思います。上を見上げた女の子らしい画像ですがカメラの性能があまりよくなくて少しボケてしまってましたが、でも愛くるしさは伝わってると思います。
4面共、縦撮りの写真です。パネルは、どの面にも差し替え可能でしたので木枠を回転させることまでは考えませんでした。レトロ感を出すのにこげ茶で塗装しました。
上の右の写真の赤ちゃんは私の娘ですが、もう三十路です。
プリントした写真やネガは、令和元年の台風19号による洪水で流されてしまいましたが、パネルで残しておいてよかったです。
プラスチックパネルなので、洗えるし、浴室や洗面所などの電灯にかざしてみることもできる利点もありますね。