写真集電子出版の編集作業の時、携帯で撮ったはずの画像がどうしても見つからない。
多分、整理してる時に誤って削除してしまったのだろう。
あきらめかけてた時に、ふと以前FaceBookに投稿したかもという感じで、投稿を遡って見つけた時にはホッとしました。
画像もそうですが投稿のコメントもブログとして残っていてくれると将来まとめれば1冊デキソウです。
ブログやモノづくりを楽しんでおられる方でしたら作品集として出版なさってみてはどうでしょうか?。
『投稿も 積もれば電子の 本になる!』
電子書籍出版について、ご相談等がありましたら
inokoku.comの問い合わせフォームにてコメントお寄せ下さい。
モノ作りやCAD等に興味をお持ちの方のヒントに少しでもなれば幸いです。
今回からできるだけ継続性のある事をアップしてみようと思います。
まずは、自分のモノづくりの手順書のようなものを、記憶の新しいうちにという思いで行こうと思います。
まずは、
データ作成に関することを思いつくままに・・・・
猪ノ刻では、私的『三種の神機』として、CNC彫刻機、レーザーカッター、3Dプリンターを使用して雑貨づくりを行ってることは今まで申し上げてきたとおりですが、実はこの3台の機械は、一つのデータを共有して(多少は加工が必要ですが)3タイプの物が生成(3Dプリンターでは印刷という言葉を私は使っていますが)できます。
例えば、身近なところで家紋の模様のイラストがあったとします。
そのデータを使って
彫刻機では、コースター、
レーザーカッターでは、切り絵、
3Dプリンターでは、照明のシェード
といった具合に違った使い勝手のものを作ることができます。
誰でもせっかく苦労して作ったデータを有効利用したいですよね。
次回からは、データ作成において実例を挙げながら紹介していこうと思います。